ブログ1296日目
パニックを経験&改善した鍼灸師が、
自律神経にいいことを一緒に考えるブログ!
札幌からあなたにお届け( ´ ▽ ` )ノ
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昨日は3年前から来てくれてる、
Iさんの治療の日( ´ ▽ ` )ノ
Iさんは今は元気なので、
ちょっと体調を崩したときに
メンテナンスできてくれています!
(ありがとうございます♡)
今回の不調は、喉のつまり!
これを聞いたときに、
更年期やストレスが
多いときに出る、
あの喉のつまりかな?
って思ったんですけどね。
(当院ではこのタイプの
喉のつまりの方が圧倒的に多いので。)
でも違いました(=゚ω゚)ノ
喉に炎症があったんです。
上咽頭炎。
(じょういんとうえん)
(上咽頭→のどちんこの上あたり)
上咽頭炎は
喉のつまり以外にも、
喉に痰がへばりついた感じ、
喉の痛み、
そして喉とは関係ないような、
胃腸の不調や肩こりなんかも
起こることがあるみたいです。
これは上咽頭の部分に
胃腸に繋がってる神経があったり、
血管やリンパ管が多くあるので、
炎症が全身に広がって
内臓の不調になることがあると(=゚ω゚)ノ
上咽頭炎がなぜ起きるのか?
なんですけどね。
医学的な解明はまだ。
ただ、喉や鼻の乾燥、風邪、
冷えやストレス。
こういう理由で起こると
されています。
Iさんは寝るときにマウスピースを
してるということで、
少し口が開く感じになるので、
これで乾燥してなるのかなと
言っていました(=゚ω゚)ノ
私はこの上咽頭炎は
よく知らなかったんですけど、
西洋医学的なことを知らなくても
的を射た治療が出来るのが、
はりきゅう治療です(=゚ω゚)ノ
~上咽頭炎と、更年期やストレスの
喉のつまりの違い~
同じ喉のつまりでも
治療方法って違うんですよ( ´ ▽ ` )ノ
上咽頭炎は炎症です。
そして更年期・ストレスの喉のつまりは、
ホルモンや自律神経に
問題があります(=゚ω゚)ノ
Iさんは、喉が腫れてるって
病院で言われてました。
これは炎症です。
とういうことで、
今回土台となる治療は、
喉の炎症を改善する
治療をしました。
炎症を抑えるツボの使い方
っていうのがあるんです!
他にも喉に繋がってる
ツボを使って改善をしましたよ!
(今回お灸を多く使ったな)
あとIさんは2児のママで、
働いてもいるので
超絶忙しいです(≧∀≦)
疲れてるといろんな
不調が出てきますよね。
そして治りにくくなります。
なので疲れをとって、
治りやすいカラダにしたいなと!
(自然治癒力を引き出す!)
ということで、
全身のコリを
ハリで丁寧にとる
治療をしました!
コリがなくなると、
体が軽くなって、
血流が良くなって、
温かくなって、
栄養も酸素も行き渡って、
よく治るんです( ´ ▽ ` )ノ
さ、あなたは
喉のつまりが
ありませんか?
当院では、
あなたのつまりの原因に
合わせて
治療をしていきます。
ただストレスからくる
喉のつまりは治療だけじゃなく、
あなたがストレスと
どううまく
付き合っていくか?
という工夫も必要です( ´ ▽ ` )ノ
ストレスから離れるのか?
考え方を変えるのか?
他の方法か?
試行錯誤しながら、
うまくやっていきましょうね!
では、また明日!
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