暑い夏!低温やけどに注意!
〜火を使わないお灸「太陽」〜
使い勝手がいい大人気のお灸「太陽」の
夏の低温やけどの報告が上がっています。
⚫︎考えられる原因
・汗をかくことで、
皮膚が柔らかく火傷しやすい状態になっている。
・皮膚の温度が夏の気温で上がることにより、
火傷しやすい。
⚫︎低温やけどが起きやすいシュチュエーション
・外出時。またはクーラーのない暑い部屋。
・背中に太陽を貼りリュックを背負う。
(背中が蒸れて、リュックで太陽が押しつけられる。)
・背中に太陽を貼り、うつ伏せで寝る。
⚫︎低温やけどが起きやすい場所
・背中、お腹。
⚫︎予防法
・太陽は涼しい場所で使う。
・夏に背中に太陽を貼ってリュックを背負わない。
⚫︎低温やけどをしたら
・皮膚を清潔に保つ。
治るまで同じ場所に太陽を貼らない。
(時間とともにやけど跡は消えていきます。)
札幌も数年前から暑くなってきました。
汗をかく時期は工夫して太陽を使いましょう!
「太陽」は安心して使えるお灸です。
不安になりすぎなくて大丈夫です。
気になることがあったらいつでもご相談ください。
クリアはりきゅう院
鍼灸師うちだじゅんこ